春！　本来なら新規生徒さん大募集！　と声を高らかにしたいところなのですが．．．

世間(世界中）は、コロナの流行でたいへんなことになっています(泣　(´；ω；｀)

少し明るい（？　といいな）話題を一つ。

バレエ「くるみ割り人形」第１幕、クララの家でのクリスマス・パーティーに、ドロッセルマイヤーが連れて来る人形達の名前で知っている方も多いのではないでしょうか．．．

ハーレクイン　またはハレーキンは戯曲「カルミナ　デラーテ」の登場人物。　物語の中で唯一、現実と空想の世界を行き来できる存在です。

赤と黒の格子柄は、それぞれの世界に存在できる証なんです。

現実＝スタジオでのたゆまない努力。空想の世界＝舞台・夢のような世界へお客様を誘う　という意味合いから、Mr.David Pickenがデザインされた絵を教室のロゴマークに使わせてもらっています。

隣の女の子はコロンビーヌですね。座っているのは、ぺトリューシカ（ニジンスキーのバレエで有名ですね）だと思います。

 

「ハーレクイン」は、バレエスタジオの床専門の業者さんの名称でもあります(笑)　由来は、多分同じでしょう

昔、ハーレクイン小説と呼ばれる女性が好みそうなラヴロマンス小説のシリーズもありましたねぇ(笑)　あ！年がばれますねf(^^):